お知らせ
歯磨き粉に含まれるフッ素量について
2024.1.09
目次
こんにちは!赤羽歯科戸田診療所衛生士の川野と受付の後藤です😊
今回は歯磨き粉に含まれるフッ素量についてお話していきます!
まずはフッ素について簡単に説明していきます🦷
フッ素は3つの効果があり、それらの働きでむし歯の発生と進行を防ぎます。
①歯質強化をし、酸に溶けにくい歯をつくります。
②カルシウムやリンの再沈着を補うこと(再石灰化)を促進する
③むし歯の原因となる細菌の働きを弱め、酸が作られるのを防ぐ。
これらの効果を日常生活で取り入れるのに有効なのは歯磨き粉です🪥
厚生労働省により歯磨き粉におけるフッ化物配合量は2017年3月から1500ppmに引き上げられました。
その為現在市販されている歯磨き粉で最も濃度が高い物は1450ppm、6歳未満のお子さんは950ppmまでとされています。
例えば・・・
《ガム歯周プロケアペースト》 《シュミテクト歯周病ケア》 《クリニカアドバンテージハミガキ》
👆の3つはどれもフッ素濃度1450ppmと高いです!
ドラッグストア等で歯磨き粉を購入する際はフッ素濃度(ppm)を参考のしてみて下さい!
ちなみに当院では”Check Up”と”コンクールジェルコートF”の2つをおすすめしています😁
《Check Up》¥480 《コンクールジェルコートF》¥900
🏵️特徴🏵️ 🏵️特徴🏵️
①フッ素が長時間はの表面に滞留する ①高い殺菌力でむし歯・歯周病のリスク軽減
②ソフトタイプなので隅々までフッ素が広がる ②発泡剤・研磨剤無配合で歯・歯茎・粘膜を傷つけない
③低研磨で歯を傷つけにくい ③ジェルが細かい隙間に浸透し、隅々まで薬効成分が行き届く
Check UpとコンクールジェルコートFの2つはフッ素濃度が1450ppmと最も高い物になります✨
当院にいらした際はぜひご覧になってください😊
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